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Author:越後屋
 アダルト限定のブログです。18歳未満の方は読まないでください。

 官能小説家越後屋と申します。SM変態小説を書いています。書いている本人も立派な変態です。それでもいいと言う方、よろしくお願いします。

『関西発文藝エロチカ』

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緊縛写真館
私は、作品の中だけでなく、現実でも緊縛を楽しんでいます。ここには、私の緊縛作品を掲載していきます。
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『医龍』最終回
『医龍』が終わった。医療ドラマにはいつも泣かされるが、今期も散々泣かされた。
 道で倒れた急病患者の胸にボールペンで穴を開け、指を突っ込む。とんでもないと言えば、こんなとんでもない医療ドラマも珍しい。
 それでも説得力があるのは、主人公が従軍医として活躍していたという設定があればこそ。つまり、完全に滅菌された環境で、安全に手術など、そもそも望めない環境で兵士たちを救ってきた医者なのだ。だからこそ、ああいう荒っぽいシーンも、納得して観ることができる。
 今回はとにかく、設定の勝利。従来の医療ドラマは、ちょっと有能な医者が、医学会の常識を内部から変えようとするドラマ。で、いつも結論は、やはりそれは難しいよねということになる。
 今回は、主人公が外部から、そもそも医学会の常識が通用しない世界からやってくる。で、外部の目から医学会を見れば、お前ら馬鹿か、無能かと、素直に思うことができる。この辺りが、設定の妙。『ブラックジャックによろしく』も、『Dr.コトー診療所』も、かすんでしまうくらい、今回のドラマの設定は素晴らしかった。

 もう一つ、設定がいいなと思ったのは、「チーム」という概念を前面に押し出してきたこと。

 これまでの医療ドラマは、一人の天才が凡庸な医者に混じって光るという設定が多かった。今回は、主人公を中心にして有能なスタッフが集まってバチスタ・チームを組むというもの。いわば、医学会を舞台に「水滸伝」をやった訳で、これも新しいよね。

 一つだけ、気になったこと。バチスタ手術のオーバー・ラップ法という術式。あれ、どこかの国のどこかの学者が開発したものじゃないの? 他人の手柄を、とっちゃ駄目だよ。もし原作者のオリジナルだとしたら、医学の素人が適当なものでっち上げちゃ駄目だし。

 ラスト・シーンは、素直に従来の術式で手術して成功しましたでよかったんじゃないかな。それで、十分感動できたし。

 まあ、今期、ナンバー1のドラマでした。
やっと復旧
 やっとシステムが復旧して、更新できた。でも、本当なら次回の更新をしている時期。今回の事故に関する報告も、一切無いし。

 なんだかなあ。
更新できない
 先週末から、サイトの更新画面に飛べなくなった。掲示板を見ると、私だけでなく、FC2のアダルトサイトを利用しているユーザー全員そうらしい。更新用に準備したファイルもアップできない。

 まあ、無料サイトだからなあ。文句も言えないのかなあ。