2ntブログ
プロフィール

越後屋

Author:越後屋
 アダルト限定のブログです。18歳未満の方は読まないでください。

 官能小説家越後屋と申します。SM変態小説を書いています。書いている本人も立派な変態です。それでもいいと言う方、よろしくお願いします。

『関西発文藝エロチカ』

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

緊縛写真館
私は、作品の中だけでなく、現実でも緊縛を楽しんでいます。ここには、私の緊縛作品を掲載していきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

某店にて



001.jpg


005.jpg


007.jpg



 お店のHちゃんを吊らせてもらう。吊りの経験のあまり無い子だったのだが、今回はちょっと責め縄チックな吊り。やはり女の子の体は柔らかいな。綺麗に決まった。

 たまたま店に来ていた女の子のお客さんから、逆さになってみたいとのリクエスト。手首に縄痕が残らないように腰縄と太腿だけで逆さに。運動神経の良い子で、自分からさっと体を反転させていく。ううん、自縛なんか覚えたら、けっこうすごいことできそうな気がするな。

 撮影許可をいただいたのだが、デジカメの電池が切れてしまった。残念。

 最後に、お店のYちゃんを吊らせてもらったのだ。前回と同じ吊り。今回はコルセットを着用していたおかげで、逆さ吊りもけっこう耐えられたみたい。もう少し長い時間遊んでもよかったのだが、これ以上やると入ってしまうかもしれないということで中断。

 その写真も、撮れなかった。充電はこまめにしないと駄目だな。




『アザミの棘 -狙われた人妻-』

『関西発文藝エロチカ』

FC2 Blog Ranking

某所Xにて



10.jpg



14.jpg


16.jpg



 緊縛の練習をしてきました。モデルを務めてくれたのは、顔なじみのWさん。Wさん、いつもありがとうございます。

 最初は、シーナさんの逆さ吊り。形が綺麗なのと、逆さにする前のM女さんの負担が少ないのとで、もう五、六回やっている吊り。

 でも、今日は縄がカラビナに絡んだり、高く吊り過ぎて下ろす時に足が付かなかったりと、小さな失敗がいくつか。まだ、練習が足りない。

 次に、モンコさんの横吊り。これも、完成形が美しいのと、M女さんの負担が少ないのとで、もう三、四回やっている吊り。

 一応、この二つの吊りが、当分私のスタンダードになっていくかも。




『アザミの棘 -狙われた人妻-』

『関西発文藝エロチカ』

FC2 Blog Ranking

『アザミの棘』を探せキャンペーン実施中
 大阪でのキャンペーンの件、許可をいただきましたので、ここに発表します。

 大阪近辺在住で『アザミの棘』をご購入の方、『アザミの棘』の文庫本とレシートを持ってSMバーMATRIXにおいで下さい。レシートと引き換えに、越後屋のサイン本一冊を進呈いたします。


SMバーMATRIX

 引き換えだけの御来店はできません。『アザミの棘』を御購入になり、なおかつMATRIXで遊んでいっていただいた方に権利が生じるとお考えください。

 どの本になるかは当方に御一任ください。ただ、在庫に余裕がある場合、その範囲内でお選びいただくことは可能です。

 以上、よろしくお願いいたします。




『アザミの棘 -狙われた人妻-』

『関西発文藝エロチカ』

『アザミの棘』を探せ企画
 これはmixiのマイミクさんのアイディアで立ち上げた企画です。

 全国の書店、コンビニに並んでいる『アザミの棘』の目撃情報を募集します。

 どの地域のどの書店、どのコンビニに置かれていたか、この日記のコメントに書き込んでください。

 さらに、ご購入いただいた方は、書店に並んでいる『アザミの棘』の画像とレシートの画像を添付した目撃情報メールを下のメール・アドレスに送って下さい。

echigoyabunko@yahoo.co.jp

 実名、住所を私に知られて差し支えないという方はサイン本を希望する由をご記入の上、住所氏名をメールに書き込んでおいてください。『美猫の喘ぎ』『蔭丸忍法帳』『夢魔』『悪女の戦慄き』の中のどれか一冊にサインしたサイン本をお送りします。

 万一、お申し出が多かった場合、ダブってしまいますが『アザミの棘』のサイン本になってしまうかもしれません。その場合は、送付前にその由をご連絡させていただきます。

 大阪近辺に在住の方、まだ思い付きの段階ですので決定後お知らせしますが、『アザミの棘』をご購入になったレシートと本を某SMバーにお持ちいただいたら、レシートと交換にサイン本を一冊プレゼントという企画を考えております。ご購入いただいた方は、レシートを保管しておいてください。

 以上、先ずは告知まで。



『アザミの棘 -狙われた人妻-』

『関西発文藝エロチカ』
信長書店
 大阪で『アザミの棘』を売っている書店は一か所しか知らないと言ったのですが、もう一か所みつけました。大阪第一ビル1階にある信長書店です。

 この店の入り口からまっすぐに入っていきますと、奥まったスペースがアダルト書籍のコーナーになっています。そこに文庫用の書棚が三つあります。

 この三つの書棚は、先月くらいにはフランス書院専用みたいな雰囲気でした。マドンナメイトのスペースもほとんど無くて、それ以外の官能文庫は置かれてもいませんでした。

 今回行ってみると、一番手前の書棚が各社の官能文庫のスペースになっていました。マドンナメイトのスペースも前より増えていましたし、わずかの間にずいぶん様変わりしたなという印象でした。

 それでもやはり、全体の半分強がフランス書院文庫なんですけどね。

 さて、一番手前の書棚の一列半くらいが竹書房ラブロマン文庫に割かれたスペースでした。その中に私の作品が並んでいるのかと探してみたのですが、ありません。

 内心、ムッとします。俺に喧嘩売ってるのか、信長書店。立ち去ろうとして体を反転させてみると、

 なあんや。ここにあるやん。

 薄いブックラックみたいなものがぶら下がっていて、そこにフランス書院文庫とマドンナメイト以外の文庫の新刊が並んでいます。立ち読み用の本も一冊ずつ用意されているみたいなので、よろしければここで試し読みしてみてください。



『アザミの棘 -狙われた人妻-』

『関西発文藝エロチカ』
新刊発売からはや三日
 コンビニに並んでいるというのだが、どこのコンビニに行っても見当たらない。並んでいるのは漫画と雑学の本ばっかり。

 聞くところによると、東京のコンビニには普通に文庫本が並んでいるとのこと。関西と関東の土地柄の違いだろうか。

 大阪在住のみなさん、梅田で一軒、私の本が並んでいる書店を見付けました。「BOOKS KIOSK」という店です。下の説明を読んで、分かるようでしたらそちらで買ってください。

 JR大阪駅の中央口から梅田の地下街に降りて行く。最初の角の左側にチーズケーキを売っているお店あり。その角を左に曲がると、その並びの何軒目かに書店あり。

 もし見当たらない場合は、ネット書店で買ってください。



『アザミの棘 -狙われた人妻-』

『関西発文藝エロチカ』
5/7 今日はもう一人の越後屋さんと初顔合わせ
 mixiをやっているのだが、そこにもう一人越後屋さんが居る。同じHNのよしみで、私のマイミクになってもらっている。

 そのマイミクの越後屋さんが大阪に来られるというので、夕方に待ち合わせ。東通り商店街のアジアンレストランで食事をして、8時から連れ立ってアルカに遊びに行く。

 アルカは今日も大盛況。店の中は変態だらけ。主宰が、特別サービスなのか、私たちのテーブルに人間テーブルを置いていった。最初は私たちもおずおずと遊んでいたのだが、だんだんと大胆になってくる。最後は男3人でさんざんに弄んでしまった。人間テーブルの彼女、ボロボロになっていた。少しかわいそうだったかな。

 でも、終電に間に合うように私が途中で抜けた後も、彼女に対する責めは続いていた。あの後どうなったんだろう。少し気になる。



『関西発文藝エロチカ』
5/5 九条OSに行ってきました
 知らない人のために説明すると、九条OSというのは大阪では老舗のストリップ小屋。SMのイベントが多いことで有名だ。特に性器の露出に対して締め付けが厳しくなってきた半年くらい前から、SMのイベントを毎月やるようになった。知り合いの女王様やM女さんが頻繁に舞台に立っていることもあって、私もよく観に行っている。

 今回の演目は四つ。最初は島田楼蘭さんのローション(自縛?)ショー。二つ目は香取冴子女王様のM男調教ショー。

 この二つに関しては興味の対象外ということで、コメントパス。(香取冴子女王様のお怒りがちょっと怖いが)

 あとの二つはどちらもレズ調教ショーで、紅苑真由美女王様と胡桃ちゃん、上条早樹女王様と一条さゆりさんの二組。

 どちらの組も演目を二つ(上条&一条ペアの方は厳密に言うと三つ)用意していたのだが、どの演目にも共通している点が二点。どちらもドラマ仕立てになっていること。そして、愛あるSMの構成になっていること。

 真由美さんと胡桃ちゃんの演目は、先ず酔いどれの女主人と召使の話。女主人は愛する召使に見放され、自殺未遂を図る。瀕死の倒れている女主人を見て、驚いた召使が駆け寄るが、息を吹き返した女主人は可愛さ余って憎さ百倍の思いを召使にぶつけていく。

 最後の最後に、キスを拒絶された女主人は怒って召使の首を絞め、誤って絞め殺してしまう。愛する女を殺してしまった女主人は絶望し、自ら命を絶つ。

 二つ目は女郎屋のお女郎と用心棒のやくざ者(?)。足抜けして逃げ出した女郎だが、用心棒の男に捕まってしまい、折檻されることに。

 だが、実はこの女郎を愛してしまっていた男は、最後に女を逃がしてやる。男のことを愛し始めていた女は躊躇するが、男に背中を押され、逃げ出していく。

 一方、上条早樹さんと一条さゆりさんの演目は、先ず『条縄無情』。やくざな男に恋して結婚する女。だが、乱暴な男に翻弄され、SMの歓びを教えられてしまう、という話。

 二つ目は、設定はSM風俗のパック・ルームだろうか。上条早樹さんの一本鞭を一条さゆりさんが勝手に触って喧嘩になるのだが、結局、さゆりさんは早樹さんに縛られ、吊られて折檻されてしまうという話。

 緊縛や吊りに関しては、言うまでも無く真由美さんも早樹さんもトップレベルなのだが、、ストーリー・テラーとしては真由美ママの方が上かな。お話もドラマチックだし、複雑な内容を無言劇でかなり精密に伝えている。特に女主人と召使の話は、ラストを変えて、もう少し展開を付け加えて、私も書いてみたい気がする。

 真由美ママ、パクらせてください、お願いします。

 最後に、両方の組の吊りについて。どちらの組も展開が複雑で、それが複数のパターンに分かれていて、とても全部は紹介し切れないので、それぞれ一つずつご紹介を。

 先ず、真由美ママと胡桃ちゃん。青竹に両腕を固定して、逆十字の逆さ吊り。

 実は、以前別のイベントで、やはり真由美ママ胡桃ちゃんの二人でこの吊りに挑戦したのを見たことがあった。その時は失敗して、結局完成形までいかなかった。

 どう失敗したかというと、足を吊り上げて逆さ吊りに持っていこうとした瞬間、腕を拘束していた青竹が凄い音を立てて真っ二つに折れてしまったのだ。

 もしかすると、その時の青竹は傷んでいたのかもしれない。それにしても、女の細腕で太い青竹が折れてしまうくらい、吊り上げられる瞬間に力が入ってしまったということだ。

 見た目にも凄い吊りなのだが、もしかすると、見た目以上に凄い吊りなのかもしれない。

 次に上条早樹さんと一条さゆりさん。早樹さんはさゆりさんの両腕を鉄砲縛りに縛り、両腕を縛った縄と腰縄、そして片足に掛けた縄の三点で吊り上げた。

 鉄砲に絞られた両肩が大きく後ろに反り返る。これ、十分な筋肉の付いていない女の子にやったら、肩の関節が外れるよ。

 そこからもう片足も吊り上げると、今度は腕を吊っている縄を外して、鉄砲のまま逆さ吊りにしてしまった。

 今まで、「西の極悪」なんて呼ばれている割にそんなに酷い責めはしない人だなと思っていた。とんでもない、立派な「極悪」だ。プロの吊りを見ると真似をしたがる私だが、あの吊りだけは真似る勇気が無い。

 まあ、上条早樹さんと一条さゆりさんのコンビだからできた荒業ということかな。




『関西発文藝エロチカ』
新刊の表紙
takeshobo001.jpg


 画像、アップしました。こんな感じの表紙です。コンビニで探してください。見つからなければ、ネット書店で。


『関西発文藝エロチカ』
献本が送られてきました
 今月七日、竹書房ラブロマン文庫から出版予定の『アザミの棘 -狙われた人妻-』の献本が送られてきました。今回、レズビアンの世界に初チャレンジ。さて、どこまで肉薄できているでしょうか。

 表紙イラストは、アンニュイな雰囲気で佇む薊子と静江。良い雰囲気です。

 今、スキャナーの調子が悪いので、画像はまた改めてアップします。


『関西発文藝エロチカ』