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越後屋

Author:越後屋
 アダルト限定のブログです。18歳未満の方は読まないでください。

 官能小説家越後屋と申します。SM変態小説を書いています。書いている本人も立派な変態です。それでもいいと言う方、よろしくお願いします。

『関西発文藝エロチカ』

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緊縛写真館
私は、作品の中だけでなく、現実でも緊縛を楽しんでいます。ここには、私の緊縛作品を掲載していきます。
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ウェブ書店
 昨日、店頭で自分の本を確認することができなかったので、今日はウェブ上で調べてみた。おお! ここにはちゃんと表示されている。しかも、「在庫あり」やった。私の本が在庫の形でキープされている。昨日の落ち込んだ気分から、一気に回復する。

 さっそく、あちこちのウェブ書店の自分の本の紹介ページにリンクを貼る。これがどの程度役に立つか分からないが、とにかく、なにかをしていないと落ち着かないのだ。(そんな暇があるなら、次回作を仕上げろという意見もある)

 さて、あちこちのウェブ書店を巡回するうちに、ウェブ書店は作者にとっても有用な情報源であることに気付いた。各出版物の下に感想を書き込める掲示板。ブログと呼んだ方がいいのだろうか。あれはこの先、自分の作品に対する生の声を聞ける、貴重な情報源になると思う。

 嬉しいのは、一部のウェブ書店で、在庫数を公開してくれていることだ。ちなみに、「本屋タウン」で、私の『夜の飼育』の在庫は58冊だった。この「本屋タウン」というのは、いくつかの本屋が合同で本を発注管理するシステムのようで、要するに、不況の中、在庫倒れにならないように経営の効率化を図ったシステムということらしい。従って、この在庫58冊というのは何店舗か(おそらく、6店舗)で58冊ということなので、もう少したくさん置いてほしいところだが、まあ、在庫ばかり多くても、結局は実際に売れなければ返本されるだけということなので、これは気にしないことにした。ちなみに、宮部みゆきさんの『理由』は在庫76冊。それと比べるなら、新人としてはかなり優遇されてのスタートと考えていいだろう。もう一店、ジュンク堂池袋本店も在庫を公表していて、こちらは一店舗で30冊、宮部みゆきさんの『理由』は36冊だった。この在庫数が、この先、どう変化していくのか? 気になって、毎日チェックしてしまいそうだ。

 ああ、次回作を早く書き上げたいのに。